睡眠ログアイデア
こんにちは。ほしこです。
先日、「睡眠ログのススメ」という記事を書きました。
本日は、いろんな睡眠ログをご紹介したいと思います!
シンプルなグラフでも、好きな色で書くと気分もあがって楽しそうですね。
線の引き方を工夫するだけで、グッとおしゃれになりますね〜。
丸い形もかわいい。
色分けすることで、どんな夢だったかも記録していますね!なるほど〜。
やっぱりシンプルはかっこいいです。
折れ線グラフも、日々の変化がわかりやすいですね!
さらにこの人は、気分とストレスの一緒に記録しています。
睡眠時間と気分・ストレスは密接に関係しているので、とても合理的なログです!
シンプルに睡眠時間を記録するだけでもグッドですが、睡眠によって変化すること(気分など)と一緒に記録してみるのも、発見があっておもしろそうです。
それではまた!
コスパ最強なのはロルバーン
こんにちは。ほしこです。
自他ともに認めるノートおたくの私。
以前ご紹介したロイヒトトゥルムと同じくらい好きで、最高だと思っているのが、デルフォニクスのロルバーンです。24時間タイムログをはじめる前はロルバーンのスーパーヘビーユーザーでした。
ロルバーン | DELFONICS WEB SHOP - デルフォニックス公式通販-
サイズ多!!!
個人的にはサイズMとLが好きです。持ち歩いてガシガシ書きたいときはM、ゆったり使いたいときはL。
紙はやわらかいイエローで、5mm方眼。この方眼が本当に秀逸で、線がドットの点線なんですよ!だから全然うるさくない。
そして紙もしっかりしてて全然裏うつりしないです。
他にも、ポケットがついていたり、キリトリ線がついててキレイにやぶれたり、いいとこたくさん。
そして何より安い!!Mで400円弱。
表紙がボール紙なんですけど、結構頑丈だからバッグに放り込んでも全然平気。むしろ味が出る気がして私は好きでした。
こんなに大好きなロルバーンですが、なぜ使うのをやめたのかというと、180度パタンと開くノートの良さを知ってしまったからっていうのと、24時間タイムログをはじめたから。
ロルバーンはリング綴じ。これがコストを抑えるのに一役買っているのですが、やっぱり180度開く綴じ方のノートを使ってしまうとリング綴じに戻れない〜〜。中綴じもありますが、ページ数が激減してて、うーむ・・でした。
それから、ロルバーンはページ数が結構少ないのです。これもコストを抑える工夫ですよね。しかし24時間タイムログを1年やってみようと思うと、圧倒的ページ不足・・・!せっかくなら1年で1冊にしたくて。
で、タイムログのためにノートを散々探しましたが「これだ!」というものがなく、結局自分が欲しい!と思うノートをオリジナルでつくりました。
自作(?)ノートについては、こちらの記事をご覧ください。
というわけで、24時間タイムログのためにオリジナルノートをつくり、10年くらい愛用していたロルバーンを手放したのでした。
でも普通にノートとして使うのであれば、ロルバーンをオススメしまくります!!今でもとても好きなノートです。
睡眠ログのススメ
こんにちは。ほしこです。
あなたは、今日何時間寝たか、意識して把握してますか?
忙しいときほど「寝て起きるのが精一杯!」状態になって、自分の睡眠時間を把握していなかったりします。
睡眠時間が少ないと、体調が悪くなるのはもちろん、精神的にもイライラしてきたり、心身ともに調子が悪くなりますよね。
睡眠時間を意識して把握しないと、ただ漠然と「寝れてない」という認識になって、寝れてないことへの不満、そんな状況になっている仕事への不満、そんな生活しちゃってる自分への不満・・・と、漠然とした不満の連鎖になってストレスが溜まる一方。
そんなスパイラルに陥りがちな方にこそおすすめしたいのが、睡眠ログです。
毎日の睡眠時間を記録しておくこと。
漠然とした「寝てない」っていう認識のよくないところは、「最近寝てない=ここ一週間ずっと寝てない」みたいな認識になってしまうことです。
実は寝てる日も、まるっとまとめて「寝てない」と思い込んでしまう。
時間を可視化することで客観的になれて、「あれっ意外と寝れてるな」とか、「4時間が続いてるから、今日はしっかり寝よう」など、いろんな気づきを得ることができます。「ずーっと寝てない」っていう思い込みを解除できるんですね。
ほしこ式24時間タイムログでは、24時間何したかを記録するので、自動的に睡眠時間がわかるようになっています。
1日を拡大するとこんな感じ。
実際に自分でやってみた実感としては、「マジ激務だった・・・・!」と思った週でも、「意外と寝てた(笑)」っていうことが多かったです(笑)
私は広告代理店で働いているのですが、プレゼン前は徹夜もしばしば。プレゼンと編集が重なってしまっている週とかはほんと地獄ですが、睡眠ログを見て冷静になれてたすかった、ということが多々ありました。
「寝れてる」と思うだけで、ちょっと安心するというか、無駄なイライラや不安を抱えなくて済みます。また、「最近なんか心が荒んでるな〜。こんな自分がイヤだ・・!」なんて思う日に睡眠ログを見て「あっ最近寝不足が続いてるからネガティブになってただけか!な〜んだ」って、気持ちがラクになったり。
無駄なストレスなんて、溜めたくないですよね〜!
バレットジャーナルで睡眠ログをつけている人もたくさんいるので、「sleep tracker」「sleep log」で検索してみてはいかがでしょうか ^ ^
このブログでも、近々、おしゃれな睡眠ログをご紹介したいと思います。
それではまた!
モレスキンとロイヒトトゥルム、私は圧倒的にロイヒトトゥルム派
こんにちは。ほしこです。
気に入るノートがなくて自作してしまったほど、ノートには並々ならぬこだわりがあるわたくしですが、生粋のノートオタクとしてお友達から「どのノートがいいか」という相談を受けることもしばしば。
その時、必ずといっていいほど言われるのが、「やっぱりモレスキンですかね〜?」。
うーん。
正直、モレスキンが人気なのって質じゃなくてブランド力だと思うんですよね・・。
モレスキンのノートとしての質って全然良くない。
紙がペラッペラで裏うつりするし、中面の断裁もノートによって違う。製本も質が低いし、ゴムバンドも安物だし、なんでこんなに高いんだろう・・・といつも思うのであります。
「ゴッホやピカソが使っていた」という謳い文句が先行して広まっていますが、
オリジナルのモレスキンは、19世紀後半、フランスの製本会社によって、手作業でつくられていました。パリの文房具屋さんで販売されていて、それを芸術家たちが使っていたのです。きっと、オリジナルのモレスキンの質はとってもよかったんだろうな〜と思います。使ってみたい・・・!
で、そのオリジナルのモレスキンは1986年に生産終了。1998年に復刻されて、現在はイタリアのモレスキン社が販売しています。
モレスキン社の誕生は1997年、副社長のマリア・セブレゴンディは「製品には“物語”があることが重要である」とし、ゴッホやピカソらが使っていたものに似せたノートを売り出すことを思いつき、高価なノートをマスメディアの広告を使用せずに、最近5年では平均26%の売上を記録し、年間1300万冊(2010年)売り上げている。(Wikipedia)
とあるように、「似せたノート」なんです。
見た目が似てるだけ。
ノートの質でいうと、私は圧倒的にロイヒトトゥルム派です。
紙が本当に良くて。「書くのが楽しくなる紙」だな〜と、いつも感動します。当たり前ですけど全然裏うつりしない!ちょっとしっとりしている質感も素敵です。
製本も素晴らしいし、カラーラインナップもたくさんあって楽しい!
去年から急にロフトは東急ハンズで取り扱いはじめて、買いやすくなって嬉しい〜〜!!
ちなみにロイヒトトゥルムは、バレットジャーナルの「公式ノート」でもあります。
ロイヒトトゥルムは、ドイツのブランドです。
ドイツプロダクトのクオリティ(デザイン、質ともに)の高さは今更ここで語ることもないですが、さすが!のひとこと。
「LEUCHTTURM 1917」と書いてあるとおり、ロイヒトトゥルム社は1917年創立の歴史ある会社です。本物の100年企業!
もともとは切手のコレクションブックやコインの収集バインダーなどをつくっていました。つまり、大事なものを長くとっておくための製品からスタートしているんです。だからノートの質も高いんですね!
そんな素晴らしいロイヒトトゥルムですが、これがあれば完璧なのに・・・!と私が血涙を流すほど求めているのが、サイズ展開です。
ロイヒトトゥルムのサイズ展開は「A6」と「A5」サイズ。
その中間が欲しい・・・!!「B6」とか・・!
日本では今年のスケジュール帳以外ではまだ見かけていませんが、海外ではソフトカバー(つまり軽い)も販売している模様。日本でも早く展開しないかしら。
A5サイズは持ち歩くには大きいし重い。でもソフトカバーだったらだいぶ軽くなると思うので、持ち歩けそうな予感がします。
とはいえはやり大きいので、中間サイズの製造を心からお待ち申し上げております。
読書ログと映画ログ
こんにちは。ほしこです。
2017年、読書ログと映画ログをつけていました。
シンプルにタイトルを書いて、数を数えていただけですが、自分がその時どんな情報を欲していたのか、どんな心理状況だったのかが見て取れておもしろいです。
シンプルイズベスト!ではありますが、せっかくなら見た目も楽しく記録をしてみようと思って、今年の読書ログは本棚に本を書いていくスタイルにしてみました。
本日は、世界中のかわいい読書ログ&映画ログをご紹介します。
読書ログ
シンプルですが、五つ星評価が書いてあって振り返りやすそう。
本棚タイプ。お気に入りの読書スペースでしょうか。素敵です!
本棚タイプ。右側のトビラが効いていますね〜。キレイです。
立体すごいw(゚o゚)w オオー!
映画ログ
定番のチケットタイプ。シンプルだけどかわいいです。
こちらも定番のフィルムタイプ。これはさらに五つ星評価つき。
ポップコーン!なんて素敵なアイデアでしょう!かわいい〜。
ピクサー&ディズニー専用なんてのも!マーベルとかでも楽しくなりそうですね!
どれもとっても素敵ですね!
シンプルに見たものを記録していくのも楽しいですし、自分の好きなものを突き詰めるのも、これだけ見るぞ!と決めて達成するのも、やりがいがあって面白そうです。
いろんな「習慣トラッカー」
こんにちは。ほしこです。
バレットジャーナルでよく見かけるのが、「トラッカー」。
夏休みのラジオ体操で参加するとシールがもらえたのと同じようなもので、表を埋めていくことを楽しみに、やりたいことの習慣化や達成へのステップを記録するというものです。
私も、スクワットや顔の体操など習慣化したいことを表にしてチェックしていますが、超シンプルで、項目(スクワット、など)と日付が書いてあって、できたらマス目に「×」を書くだけです。
これの、下の表がそれです。
大事なのは、自分が楽しく続けられるかどうか。
私のはとてもシンプルですが、みんなとっても素敵なデザインを編み出しています!
今日は、世界中のバレットジャーナルから、おしゃれなトラッカーをいくつかご紹介したいと思います。あなたのヒントになると嬉しいです。
表はシンプルでも、カラフルにするだけで楽しい!
表のつくり方にひと工夫
イラストにしてかわいく&わかりやすく
筋トレのトラッカー
習慣トラッカーじゃないですが、ディズニー旅行へのカウントダウンなんてのも!かわいい。
旅費を貯めるためのトラッカー
貯金トラッカー。かわいい。
などなど、トラッカー文化(?)はとても奥が深く、それぞれの夢や目標の数だけあるので、見ているだけでもとても楽しいです。
ただ、私が気をつけているのは項目を増やさないこと。To Doリストでもそうですが、やらなくちゃいけないことがたくさんあるとストレスになります。
表をつくったり項目をつくることが目的になっちゃわないように、なんでこの項目を入れるのかをよく考えてつくりたいものです。
それではまた。
能率手帳で24時間タイムログをつける
こんにちは。ほしこです。
手書きで手帳をつくると決める前は、なんとか既存の手帳で24時間の記録ができないものかと試行錯誤をしまくっていました。
伊東屋、ロフト、東急ハンズの渋谷店&銀座店に通いまくって手帳を見まくって、いくつか試してみた中で、ひとつだけ、これならいいなと思った手帳があります。
それはいわずと知れた、日本能率協会マネジメントセンターの大ベストセラー『能率手帳」です。
SERIES|NOLTY®|JMAM 日本能率協会マネジメントセンター
王道〜〜!(笑)
レフト式じゃん!て感じなんですが、はがきサイズという絶妙な大きさといい、紙の質の良さといい、使い勝手(ガントチャート、メモスペース、別冊のメモ帳など)本当に素晴らしい手帳なんです。
正直、2018年はこれでもいいかな・・と思ったのですが、やはりレフト式と、時間表記が24時間じゃなくて12時間式だったのに馴染めなくて、結局手書きにすることにしたのですが(笑)
これ、タイムラインが8時〜24時までなんですけど、こうすると24時間にできるんです。
こんな感じで、ちょんちょんと点を打っちゃえばOK。
ほしこ式24時間タイムログは、このくらいの気楽さが合う気がします。
で、タイムログをつけてみるとこんな感じです。
まさに、ほしこ式のレフト版!て感じです。
To Doスペースも、メモスペースも申し分なし。
ガントチャートは習慣トラッカーにぴったりです。
いや〜、本当にいい手帳です。
荷物を極力減らしたい私としては、サイズはB6が最大。A5は大きすぎる。
能率手帳は小さすぎないし、薄くて軽くて最高です。
私がレフト式と12時間表記に慣れていれば・・・。
無念・・!