2017年はこんな手書き手帳を使っていました
こんにちは。ほしこです。
2017年、気に入るノートも手帳もなかった私は、印刷会社さんにお願いしてオリジナルノートをつくり、手帳も手書きでフォーマットを書いて使っていました。
2017年の1年間、毎日苦楽を共にした手帳くんがこちら。
もはや愛しい。
表紙をめくったところに、伊東屋とかで売っているカラフルな封筒を斜めに切って貼ったポケットがあります。
行ったイベントのチケットとか、使ってるシールとかをがさっと入れて使っていました。面倒くさがりな私にぴったりです。
メインはもちろん24時間のタイムログ。
とにかく、「面倒くさくない」がテーマで考えました(笑)
フォーマットはとてもシンプル。
1週間見開きのバーチカルで、
・何週目か
・日付と曜日
・0〜23のタイムライン
・メモ(広い)
・読んだ本、見た映画、イベントなどのトピックス
・一週間のレビュー
です。
お休みの日にマーカー引いてありますが、基本黒一色。
シンプルな方がかっこいいと思う派です。
で、一週間経つとこんな感じに。
↓
寝てた時間 → イエロー
仕事 → グリーン
プライベート → ピンク
移動 → 塗らない
で色分け。タイムラインに線引いて後からマーカーひっぱるだけ。
タイムラインの右側には、簡単に何したかを書きます。
あとは自由!落書きもたくさんあります。
市販の手帳でも24時間ものは出てきましたが、とにかくデザインが頑張りすぎててうるさいんですよね。
色塗りすぎ!とか、線濃すぎ!とか・・・。
名言とか、ほんといらないんですけど・・。
あと、だいたいメモスペースが小さい。TO DOしか書けないやんけ!と(笑)
土日が小さい、とか。
日本のメーカーは特に、デザイン=装飾だと勘違いしている節があるんじゃないかと思います。
手帳について話し出すと長くなってしまうので、他の機会に譲りますが(笑)、2017年のほしこ式手書き手帳はメインの24時間タイムログの他に、その都度いろいろ好きに書いていました。講座のメモとか、読書メモや落書きなど。
個人的に、書いておいてよかったなーと思ったのは、行きたい展覧会リストでした。
もちろんスマホでまとめておいてもいいんですが、ただブックマークとかするだけだと忘れちゃうんですよね、私・・。
展覧会のチラシがまとまってるアプリも使っているんですけど、わざわざ立ち上げないと見れないから、結局忘れてしまう。アプリは、知るためのツールとして使うことにしています。
昭和生まれの人間だからか(笑)、一度書くと頭に残るなあと実感しています。
パラパラめくってる時に目に入ったりするので、「ああそうだった、あれやってたな」って思い出せて、時間ができた時にちゃんと行ける回数が増えました。
去年とか一昨年なんかは全然行けなかったのに!
同じ理由で、「フォトジェニックフード探訪」と題した、食べてみたいものがあるお店のリストもつくってよかったなと思いました。
このふたつは、来年も継続しようと思っています。
次回は、2018年のフォーマットをお見せしたいと思います。
1年間、先ほどのフォーマットを使ってきて、改善したいところもあったし、サイズをコンパクトにする!ということにも挑戦してみたいと思っています。
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来年のノートはこの右側のピンクのロイヒトトゥルム!A6サイズ!小さい!
試行錯誤しながらですが、来年もよろしくお願いします。